利用規約

第1章 総則
第1条 総則

1. 本利用規約は、株式会社八咲(以下「弊社」といいます。)が提供するインターネットサイト「LaLa+(ララプラス)」(以下「本サイト」といいます。)の利用者が遵守すべき利用条件を定めるものです。
2. 本サービスに関して弊社の定める各種ガイドラインは、本利用規約の一部を構成するものとし、本サービスの利用者は、本利用規約の内容を十分理解した上でその内容を遵守することに同意して本サービスを利用するものとし、本サービスを利用した場合には、当該利用者は本利用規約を遵守することに同意したものとみなします。
3.前項に定める各種ガイドラインと本利用規約の内容が矛盾する場合は、各種ガイドラインの内容を優先するものとします。

第2条 定義

本利用規約の中で使用される以下の各用語は、それぞれ以下各号の意味を有するものとします。
(1)「本サービス」:本サイトの閲覧や本サイトに付随する電子メール配信等を利用したイベント活動に関する情報提供サービスの総称のことをさします。
(2)「会員」:本サイトで所定の会員登録手続を行って弊社から登録の承諾を受けた個人又は法人(個人事業主を含みます。以下同様とします)をさします。
(3)「利用者」:会員又は非会員を問わず本サービスの提供を受ける個人又は法人をさし、本サイトの閲覧者も含みます。
(4)「企画者」:本サービスを通してイベントを企画・設定・登録し、イベント開催している個人又は法人をさします。
(5)「参加者」:本サービスを通じてイベントに参加している個人又は法人をさします。
(6)「企画参加ユーザー」:企画者及び参加者の総称のことをさします。
(7)「イベント契約」:本サービスを利用して企画者と参加者との間で成立するイベント参加に関する契約をさします。
(8)「参加費」:イベント企画・設定・登録時に企画者が定める、参加者から企画者へ支払うイベント参加の対価(金銭)をさします。
(9)「報酬」:イベント企画・設定・登録時に企画者が定める、企画者から参加者の中で選ばれた達成者に対して提供されるサービス、又は物品をさします。
(10)「報酬金」:イベント企画・設定・登録時に企画者が定める、企画者から参加者の中で選ばれた達成者に対してイベント達成の対価として支払う金銭をさします。
(11)「決済」とは、企画者が報酬金を、又は参加者が参加費を支払先である参加者又は企画者へ支払うために、代理受領者である弊社に対してクレジットカードにより決済することをさします。
(12)「登録情報」:会員登録手続で入力・提供された一切の情報をさします。
(13)「個人情報」:個人情報の保護に関する法律第2条第1項に定める「個人情報」をさします。

第3条 本利用規約の変更

1.弊社は、以下の各号の一に該当する場合、各利用者から個別の同意を得ることなく弊社の裁量で本利用規約を変更することができるものとします。
(1)本利用規約の変更が、利用者の一般の利益に適合する場合
(2)本利用規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、その他の変更にかかる事情に照らして合理的なものである場合
2.前項に基づく本利用規約の変更にあたり、弊社は、利用者に対して、変更後の本利用規約の効力発生日及び変更内容について、事前に以下の各号の一の方法により周知するものとします。
(1) 本サイトへの掲載
(2) 会員への電子メールの送信
(3) その他弊社が適切と判断した方法
3.変更後の本利用規約の効力発生日以降に利用者が本サイトを利用した場合、本利用規約の変更に同意したものとみなします。
4.本利用規約の変更により利用者に損害が生じた場合であっても、弊社は一切の責任を負いません

第2章 会員登録等

第4条 会員登録
1.会員として登録できる者の資格・条件は以下の各号の通りです。
(1)会員となる本人であること(代理人による会員登録は認められません)
(2)会員になろうとする者が法人の場合は、当該法人の従業員のうち、当該法人の社内規則及び決裁手続に基づき、当該法人を代表して対外的に契約を締結できる権限を付与された者であること
(3) 電子メールアドレスを保有していること
(4) SMSが通じる自己(法人の場合は、当該法人)が契約者である電話番号を保有していること
(5) 本利用規約の全ての条項に同意すること
(6) 過去5年以内に、暴力団等の反社会的勢力に所属せず、及びこれらのものとの関係を有していないこと
(7) 日本において適法に在留・居住するための要件を満たしていること
(8) 自己の所属する組織体の規則に反した行為をしていないこと
(9) 未成年(18歳未満)の場合は、法定代理人の許可を得ていること
2.登録情報全てにつき、その内容の正確性・真実性・最新性等一切について、会員自らが責任を負うものとします。
3. 弊社は、会員登録手続を行った個人又は法人が以下の各号の一に該当する場合は、会員として登録することを承諾しない場合があります。
(1)本条第1項に定める会員の資格・条件を満たしていない場合
(2)会員登録を行おうとする当該個人又は法人が、弊社又は弊社グループ企業が提供する各種サービス(本サービスも含みます)において、過去に弊社、弊社グループ企業、他の会員又は第三者との間で何らかのトラブルを起こしている、契約違反があった、サービスの利用停止、又はサービスに係る契約を解消されていることが判明した場合
(3)その他弊社が会員登録を不適切であると判断した場合
4. 弊社は、会員として登録することを承諾しない場合、当該会員登録手続を行った者に対し、承諾しない理由を開示及び説明する義務を負わず、承諾しないことによってその者に生じる損害については一切責任を負いません。

第5条 会員登録の取消等・退会

1. 第4条に基づく会員登録後であっても、会員について以下の各号の一に該当する事実が判明した場合には、会員登録の取消、本サービス利用の停止、その他弊社が必要と判断する措置を行う場合があります。
(1)入力された登録情報に虚偽の情報があることが判明した場合
(2) 第4条第3項に定める事由に該当していたことが判明した場合、又は該当することが判明した場合
(3)法令又は本利用規約及び各種ガイドラインに違反する行為を行った場合、又は当該行為を行うおそれがあると認められる場合
(4)他の会員や第三者との間で紛争を生じさせる行為を行った場合
(5)他の会員や第三者から苦情が出された場合(当該会員について、他の会員や第三者から弊社が受ける苦情を含みます。)
(6)1年以内に本サイトへ1回以上のログインがなかった場合
(7)弊社から送付された電子メール及びSMS配信を受領することができない場合、又は弊社からの連絡に対して30日以上応答が無い場合
(8)その他弊社が当該会員の登録が不適切であると判断した場合、又は弊社が本サイトの運営上支障があると判断した場合
2. 弊社は、前項に定める措置により会員又は第三者に損害が発生した場合であっても、一切責任を負わないものとします。なお、弊社は、前項に定める措置の対象となった会員に今後引渡される予定であった金銭について、弊社の判断により、引渡し留保又は別途弊社が指定する他の方法による精算等、必要な処置を行うことができるものとします。
3. 会員が退会を希望する場合には、アカウント削除画面からアカウントの削除(退会)を行うことができます。ただし、当該会員が以下の各号に定める状況にある間は退会できないものとします。
(1) 自らが企画者となったイベントが終了していない場合
(2) 自らが企画者となったイベント契約の決済手続が完了していない場合
4.会員が退会を希望する場合に、当該会員が参加者となっているときは、当該イベントの参加費の支払いを免れることはできません。

第3章 本サービス

第6条 本サービスの内容について
1. 弊社は、本サービスを通じて、企画者と参加者との間でイベント契約を締結しイベントを開催するためのツール及びプラットフォームの提供を行います。
2. 本サービスは、企画者と参加者が直接イベント契約を締結する機会を与えることを目的とするものであり、弊社は本サイト上で締結されるイベント契約の当事者とはなりません。
3. 会員が本サービスを通じてイベントに参加する場合、企画者と参加者の間でイベント契約を締結します。企画者は、参加者が安全にイベントを遂行できるように配慮し、救助を要する場合は直ちに救助をすべき義務を負い、弊社は何らの責任を負いません。

第7条 本サービスの利用について

1. 本サービスに関する金銭の支払い方法については、クレジットカードによる方法のみとします。弊社が指定する方法以外による支払方法は認められません。
2. 企画者はイベントの企画・設定・登録に際して、及び参加者はイベント参加に際して、弊社の定める決済代行業者により、報酬金又は参加費の支払いに関する与信の審査を受けるものとし、当該審査に通過し与信が確保された場合に本サービスを利用してイベントの企画・設定・登録及びイベントへの参加ができるものとします。
3. イベント契約に関連する会員間での連絡は、原則として本サービス内において行うものとします。ただし、弊社が事前に承諾した場合、又は本利用規約で定められている場合はこの限りではありません。
4. 本サービスの提供を受けるために必要な、コンピューター、ソフトウェアその他の機器、通信回線その他の通信環境等の準備及び維持は、利用者の費用負担と責任において行うものとします。
5.弊社は、イベント契約を行う参加者又は企画者の選定、及びイベント契約に基づく報酬、イベントの遂行やその成果物について 、それらの内容・品質・信憑性・適法性・正確性・有用性等の確認及び保証を行わないとともに、その瑕疵に関して一切の責任を負いません。

第8条 システム利用料及び保証料について

1. 企画参加ユーザーは、弊社に対し、本サービス利用料(以下「システム利用料」といいます。)として、以下各号の定めに従い、各支払い義務を負うものとします。なお、支払いの時期及び方法については第10条の2の定めによることとします。
(1) 参加者は、イベント契約に基づくイベントの達成条件を満たした場合、当該イベントの報酬金に対する18%(消費税別途・1円未満切り捨て)をシステム利用料として弊社に支払うものとします。
(2)企画者は、参加者との間で参加費を設定したイベント契約を締結し、参加者がイベントに参加した場合、参加費に対する18%(消費税別途・1円未満切り捨て)をシステム利用料として弊社に支払うものとします。なお、報酬のみを設定したイベントの場合、企画者に対してシステム利用料は発生しません。
(3) 有料オプションを利用する会員は、システム利用料とは別途、弊社に対して、当該有料オプション利用料として定められた金額を支払う義務を負うものとします。有料オプションを利用する会員は、有料オプションの利用申込後にサービス内容によって弊社が別途定める支払方法にて有料オプション利用料を支払うものとします。なお、弊社が当該有料オプション利用料の支払いを確認できたことを条件に、会員は当該有料オプションを利用できるものとします。
2. 弊社から企画参加ユーザーに対して報酬金又は参加費の振込みを行う場合、振込事務手数料は、企画参加ユーザーの負担とします。
3. 利用者は、弊社へのシステム利用料及び振込事務手数料の支払が遅れたとき、未受領金額につき、遅延日数に応じ、政府契約の支払遅延防止等に関する法律第8条の規定に基づき、定められた遅延利息の率で計算した遅延利息金を弊社に支払うものとします。

第4章 会員間にて行われる取引
第1節 イベントの遂行

第9条の1 企画者によるイベントの設定及び実施
1. 企画者が報酬金を支払う場合、報酬金額の下限は条件達成者1人につき500円とし、報酬金額の上限は総額100,000円までとします。
2. 企画者が報酬の提供を行う場合、報酬の総額は100,000円相当までとします。
3. 企画者が参加費を徴収する場合、参加費の下限は参加者1人につき500円とし、参加費の上限は参加者1人につき100,000円とします。
4. 企画参加ユーザーは、企画者がイベントの期間及び自動継続の有無を設定することができ、具体的な事項は以下の各号の通りであることを同意します。
(1) 企画者はイベント期間を7日間の範囲で決定するものとします。ただし、7日以内に企画者のクレジットカードの有効期限が到来する場合は、当該有効期限内でのみ決定できます。
(2) 企画者はイベントの継続条件を選択し、最大7日間の範囲でイベント期間の延長(自動継続の場合を含みます。以下同様とします)を希望することができます。
(3)延長を希望した企画者について、弊社の定める決済代行業者により再度与信の審査が行われるものとします。
(4)前号における与信審査に通過した場合、イベントの延長が認められます。審査に通過しなかった場合、当初のイベント期間をもって終了となります。
(5)第3号における審査に通過する限り、企画者はイベントの延長を繰り返すことができます。ただし、イベント期間が1年以上に及んでいる場合は、弊社の判断でイベントを強制的に中止または終了させることがあります。その場合、企画者は参加費の支払いを受けることができないものとします。 5. 会員は、イベントの企画・設定・登録にあたり、本サービス上においてイベントの具体的内容を明らかにする必要があるものとし、本サービス外へ誘導する記載又は行為を行ってはならないものとします。
6. 企画者は、イベント期間中はイベントを途中で中止してはいけません。ただし、イベント期間中であっても予期せぬトラブルややむを得ない状況に陥ってしまった場合に限り、イベントを途中で中止することができます。
7. 企画者及び参加者は、イベント契約の締結に際して、弊社が提供する契約書式を使用するものとします。
8.企画者及び参加者は、イベント契約の締結に際して、前項の契約書式に定められている事項以外に特別の取決めを行う必要がある場合は、当事者間で別途合意の上、当該書式上に追加するものとします。ただし、特別な取り決めであっても、前項の契約書式に定められた事項を無効とする取り決めはできないものとします。前項の契約書式に定められた事項を無効とする取り決めが定められた場合、弊社は本サービスの提供を停止、または終了することができるものとします。

第9条の2 達成
1. 参加者は、イベント達成条件を成就した場合、本サービス上において、企画者へ達成報告を行うものとします。
2.イベントが終了した時点で、当該イベントで企画者が設定した条件に基づく達成に至らなかった場合、参加者への報酬金の支払い及び報酬の提供は行われません。
3. 企画者は参加者からの達成報告に対し、達成又は未達成を選択しなければなりません。具体的な流れは、以下の各号の通りとします。
(1) 企画者はイベント終了後7日間、達成又は未達成の選択を行うことができます。
(2) イベント終了時までに企画者のクレジットカードについて不正利用等の疑いが生じた場合、企画者はクレジットカードを再登録して与信の審査を受け、通過しなければなりません。なお、企画者がクレジットカードの再登録を行わない場合、弊社は参加者へその旨を通知し報酬金の支払いについて関与せず、企画者と参加者間で直接やり取りを行うものとします。
(3) イベント終了から7日間が経過した時点で企画者によって達成・未達成の判断が選択されていない場合、自動的に未達成が選択されます。
4. 前項により、参加者からの達成報告に対し企画者が未達成を選択した場合、参加者は再度達成報告をすることができます。一方、企画者によって達成が選択された場合、参加者はそれ以降達成報告をすることができません。
5. 企画者は達成を選択した場合、以下の各号に従って、参加者に対し報酬金を支払う義務、又は報酬を提供する義務を負います。
(1) 報酬金の場合、支払いの時期及び方法については、第10条の1及び第10条の2に定めるところに従うものとします。
(2) 報酬の場合、提供の時期及び方法については、企画者と参加者間でのイベント契約に定め、それに従うものとします。
6. 企画者は、イベント期間中において、企画者が達成報告に対し達成を選択した参加者がいる場合に、第9条の1第5項ただし書によりイベントを中止したときであっても、当該達成を選択した参加者についての報酬金の支払い及び報酬の提供を免れることはできません。
7.企画参加ユーザーは、イベントの結果(達成又は未達成)について、当事者間で紛争が生じた場合、当事者間で処理・解決するものとし、弊社は当該紛争について一切関与せず、当該紛争により企画参加ユーザーに何らかの損害が生じた場合であっても、一切の責任を負わないものとします。

第9条の3 棄権
1.参加者は、イベント期間中であってもイベントを棄権することができます。
2.参加者は、イベントの棄権をした場合であっても、参加費の支払いを免れることはできません。

第9条の4 参加費の取扱い
1.達成者が1名も出なかった場合でも、参加者に対する参加費の返金は行われません。
2. 企画者は、イベントを延長した場合、決済代行業者の与信審査に通過できない参加者については参加費の支払いを受けることができません。
3. 企画者は、第9条の1第5項ただし書によりイベントを中止した場合、中止したイベントの参加費の支払いを受けることができません。

第2節 決済及び引渡し手続き

第10条の1 決済
1. 報酬金及び参加費の決済時期については以下の各号の通りとします。
(1) 報酬金の決済は、企画者が参加者からの達成報告について達成を選択したときとします。
(2) 参加費の決済は、イベント期間が満了したとき(イベント達成者の有無を問いません)とします。
2.企画参加ユーザー間でイベント契約に関する金銭を直接授受することを禁止します。ただし、第9条の2第3項第2号、第10条の2第7項ただし書又は同条第8項ただし書の場合は、この限りではありません。なお、直接の金銭の授受の有無にかかわらず、企画参加ユーザーは弊社に第8条所定のシステム利用料その他金銭の支払いを行う義務があるものとします。

第10条の2 弊社による引渡し
1. 弊社は、報酬金又は参加費の引渡しにあたり、当該報酬金又は参加費と、企画参加ユーザーの弊社に対するシステム利用料及び振込事務手数料を相殺の上、その残額を引渡す方法により行うものとします。
弊社は、決済日の属する月の翌月末日にシステム利用料等控除後の報酬金又は参加費を引き渡すものとします。
2.会員が指定できる振込み先口座は、弊社が別途定める金融機関の日本国内の口座とします。なお、会員が指定した口座情報に不備があり振込みができない場合、組戻しにかかる手数料は会員が負担するものとし、口座情報の不備が解消されるまで、弊社は引渡しを行わないものとします。なお、組戻しできなかった場合、弊社は一切の責任を負わないものとします。
3. イベント契約に基づく企画者から参加者に対する報酬金の支払事務は、弊社が参加者に代わり企画者から当該報酬金を受領し、第10条の2第1項による相殺後の残額を、弊社が参加者に引渡すことにより行われるものとします。参加者と弊社の間には代理受領契約が成立するものとし、当該契約に基づき、参加者は弊社に対して、企画者に対して有する報酬金請求権の代理受領権を授与するものとします。
4. イベント契約に基づく参加者から企画者に対する参加費の支払事務は、弊社が企画者に代わり参加者から当該参加費を受領し、第10条の2第1項による相殺後の残額を、弊社が企画者に引渡すことにより行われるものとします。企画者と弊社の間には代理受領契約が成立するものとし、当該契約に基づき、企画者は弊社に対して、参加者に対して有する参加費請求権の代理受領権を授与するものとします。
5. 企画者は、参加者が、直接又は弊社が定める決済代行業者等を通じて弊社へ参加費の決済を行った場合、当該参加者に対して当該参加費を請求する権利を失うことについて、あらかじめ同意するものとします。
6. 参加者は、企画者が、直接又は弊社が定める決済代行業者等を通じて弊社へ報酬金の決済を行った場合、当該企画者に対して当該報酬金を請求する権利を失うことについて、あらかじめ同意するものとします。
7. 企画者は、本条に定めるところによらずに、参加費を参加者に対して直接請求し、又は、参加者から直接受領することはできないものとします。ただし、弊社との間で参加者による決済ができない、決済に問題があり弊社が参加費を代理受領できない、又は他人名義のクレジットカードの使用等不正使用による決済があり弊社がクレジットカードの名義人・決済代行業者もしくはクレジットカード会社に返金した場合は、この限りではありません。
8. 参加者は、本条に定めるところによらずに、報酬金を企画者に対して直接請求し、又は、企画者から直接受領することはできないものとします。ただし、弊社との間で企画者による決済ができない、決済に問題があり弊社が報酬金を代理受領できない、又は他人名義のクレジットカードの使用等不正使用による決済があり弊社がクレジットカードの名義人・決済代行業者もしくはクレジットカード会社に返金した場合は、この限りではありません。
9. 決済がなされた報酬金又は参加費について以下の各号の日数が経過した場合、参加者及び企画者は、決済がなされた報酬金又は参加費の支払請求権、その他一切の権利を失い、当該決済がなされた報酬金又は参加費は弊社に帰属するものとします。
(1) 会員が指定した口座情報の不備、または会員が口座を指定しない等により、弊社から振込できない旨の通知を行なった日の翌日から起算して180日が経過した場合
(2) 第5条第2項に定める処置が必要と弊社が判断し、弊社から会員に対して通知を行った日の翌日から起算して180日以内に是正がされなかった場合

第10条の3 決済・引渡しに関する免責
1. 弊社は、企画参加ユーザーが、弊社に対して決済した金銭の返金を行わないものとします。ただし、当該決済が他人名義のクレジットカードの使用等不正使用によるものであって、弊社の引渡しが完了していない場合は、この限りではありません。なお、弊社が返金を行った場合、第10条の2第7項ただし書又は同条第8項ただし書の通りとします。
2.弊社は、イベント契約に基づいて企画参加ユーザーが、弊社又は他の企画参加ユーザーに対して引渡した金銭の返金及び返金事務はいかなる理由があっても行わないものとします。
3. 弊社が第10条の2第1項に基づく金員の引渡しを行った場合、それ以降、当事者間の報酬金及び参加費の支払いに関して弊社は一切関与せず、責任を負わないものとします。

第3節 報酬
第11条 報酬の提供及び受領

1.イベント契約に基づく報酬の提供及び受領等のやり取り(報酬の届先の情報開示を含みます。)は、企画者と参加者の間で締結するイベント契約に基づいて直接企画者と参加者の間で行うものとします。
2.弊社は企画者と参加者間の報酬の提供及び受領等のやり取りについて、一切関与及び保証せず、何ら責任を負いません。

第4節 会員の義務及び責任
第12条 イベント契約の成果物等に関する知的財産権及びその利用

1. 参加者が企画者に対して提供した成果物(以下、単に「成果物」といいます。)に関する著作権等の知的財産権(著作権法第27条及び第28条の権利を含みます。)の処理は、イベント契約に定めるものとします。
2. 第三者の保有する知的財産権を成果物に利用する場合、参加者は当該第三者の事前の許可を得るものとし、企画者に対して第三者の権利を侵害していないことを保証するものとします。参加者が当該保証に反していることが明らかになった場合、参加者は企画者に対して損害賠償その他の責任を負うものとし、企画者と参加者の間で直接協議及び解決をするものとします。
3. 参加者は、イベント契約によって知的財産権を企画者に譲渡した場合、企画者又は企画者が指定する第三者に対し、著作者人格権を行使しないものとします。

第13条 源泉徴収に関する法令の遵守

会員は、イベント契約における源泉徴収等の租税に関する法令の遵守その他の対応については、企画者と参加者の間で適正に行うものとし、弊社は一切関与せず、何らの責任を負わないものとします。

第14条 アカウント名・パスワードの管理
1. 会員は、登録したアカウント名及びパスワードについて、自己の責任の下で適切に管理し、アカウント名及びパスワードの盗用を防止する措置を自ら講じるものとします。
2. 会員は、登録したアカウント名及びパスワードについて、第三者による利用や第三者への貸与・譲渡等の行為を行ってはならないものとします。
3. 会員は、アカウント名及びパスワードの盗用や第三者による使用が判明した場合、直ちにその旨を弊社に通知し、弊社からの指示に従うものとします。
4.アカウント名及びパスワードの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等により被った損害は会員が責任を負うものとし、弊社はかかる会員の損害から一切免責されるものとします。

第15条 秘密情報の取り扱い
1. 利用者は、本サービスを通じて弊社から開示された一切の情報について、これを秘密情報として保持し、事前に弊社の書面による承諾を得ることなく、第三者への開示又は漏洩をしてはならず、また、本サービスの利用及び本サービスに基づき成立したイベント契約の履行の目的以外で使用しないものとします。
2. 以下の各号に定める情報は、秘密情報から除外します。
(1) 弊社から開示を受ける前に、利用者が正当に保有していたことを証明できる情報
(2) 弊社から開示を受ける前に、公知となっていた情報
(3) 弊社から開示を受けた後に、利用者の責に帰すべからざる事由により公知となった情報
(4) 利用者が、正当な権限を有する第三者から秘密保持義務を負うことなく正当に入手した情報
(5) 会員が、開示された情報によらず独自に開発した情報

第17条 禁止事項
本サービスの利用者が、以下に定める行為を行うことを禁止します。
(1) 弊社、他の利用者又は第三者の著作権、商標権等の知的財産権を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為
(2) 弊社、他の利用者若しくは第三者の財産、プライバシー若しくは肖像権を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為
(3) 特定個人の氏名・住所・電話番号・電子メールアドレスなど第三者が見て個人を特定できる情報を第三者に提供する行為
(4) 弊社、他の利用者又は第三者を差別若しくは誹謗中傷し、又は名誉若しくは信用を毀損する行為
(5) 一人の利用者が複数の電話番号、電子メールアドレス等を登録して複数の会員登録を行う行為
(6) 本サービスにおけるアカウントを第三者との間で売買する行為、又は売買を試みる行為
(7) 会員資格を停止ないし取消しされた会員に代わり会員登録をする行為
(8) アクセス可能な本サービス又は他者の情報を改ざん、消去する行為
(9) 弊社又は他者になりすます行為(詐称するために電子メールヘッダ等の部分に細工を行う行為を含みます。)
(10) 有害なコンピュータプログラム等を送信し、又は他者が受信可能な状態におく行為
(11) 他者に対し、無断で、広告・宣伝・勧誘等の電子メール又はメッセージ(以下「電子メール等」といいます。)若しくは嫌悪感を抱くおそれのある内容を含む電子メール等を送信する行為、他者の電子メール等の受信を妨害する行為、連鎖的な電子メール等の転送を依頼する行為及び当該依頼に応じて転送する行為
(12) 他者の設備若しくは本サービス用設備(弊社が本サービスを提供するために用意する通信設備、電子計算機、その他の機器及びソフトウェアをいいます)に無権限でアクセスし、又はポートスキャン、DOS攻撃若しくは大量の電子メール送信等により、その利用若しくは運営に支障を与える行為、又は支障を与えるおそれのある行為
(13) サーバ等のアクセス制御機能を解除又は回避するための情報、機器、ソフトウェア等を流通させる行為
(14) 本サービス及び本サービスに関連して使⽤されている全てのソフトウェア⼜はプログラム等についてリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルその他改変・解析等を行う⾏為
(15) 本人の同意を得ることなく、又は詐欺的な手段(いわゆるフィッシング及びこれに類する手段を含みます)により他者の会員登録情報を取得する行為
(16) 弊社の事前の書面による承認を得ずに、本サービスに基づくイベント活動以外を目的とした本サービスを使用した営業活動、本サービスに基づくイベント活動以外の営利活動を目的とした本サービスの利用にかかる行為、又はその準備を目的とした本サービスの利用にかかる行為
(17)イベント達成条件に参加費の支払い以外の商品・サービス等の購入を条件とするイベントを投稿する行為、又はイベントを遂行する行為
(18) 不当景品類及び不当表示防止法に違反するイベントを投稿する行為、又はイベントを遂行する行為
(19) 賭博、富くじ、公然わいせつ、強制わいせつ等の刑法に違反するイベントを投稿する行為、又はイベントを遂行する行為
(20)物品の競売を内容とするイベントを投稿する行為、又はイベントを遂行する行為
(21) マルチ・ねずみ講・MLMなどの連鎖取引への勧誘が疑われるイベントを投稿する行為、又はイベントを遂行する行為
(22) 検索エンジンサービスの検索結果に影響を与えるおそれのあるイベントを投稿する行為、又はイベントを遂行する行為
(23) 外部サービスの規約違反などにより当該サービスの運営に影響を及ぼすおそれのあるイベントを投稿する行為、又はイベントを遂行する行為
(24) 弊社を介さないイベントの遂行状況の連絡、金銭の支払い、その他本サービスの利用を不当に免れていると弊社が判断する行為(弊社が事前に承諾をした場合を除きます)
(25) 類似する内容のイベントの投稿を同時期に複数回投稿する行為
(26) イベントの内容、手順、納入する成果物の仕様、数量、機能、開催期間、開催場所、イベントの実施条件、免責条件など、イベント活動の遂行に必要となる定めのないイベントを投稿する行為、又はイベントを遂行する行為
(27) 企画者の登録したイベント達成条件の内容と明らかに異なる内容の提示や、同一の内容を繰り返し提示する行為
(28) 本サービスの運営を妨害する行為、その他弊社に不利益を与えるおそれのある行為
(29) 長時間の架電、同様の問い合わせの過度な繰り返し、義務や理由のないことの強要、その他弊社の業務に著しく支障を来たす行為、又はそのおそれのある行為
(30) 日本又は海外の法律に違反したイベントを投稿する行為、又はイベントを遂行する行為
(31)実態を伴わないイベントを投稿する行為、又はイベントを遂行する行為
(32)参加者が企画者に使用される労働者(名目上は労働者ではないものの、企画者からの指示に対する諾否の自由、指揮命令の程度、遂行場所・遂行時間の管理の程度等に照らし、実質的に労働者と評価される場合を含みます)として遂行することとなるイベントを投稿する行為、又はイベントを遂行する行為
(33) イベント参加することによって弁護士法、税理士法、弁理士法、司法書士法、社会保険労務士法、行政書士法、医師法、保健師助産師看護師法その他の法令に違反することとなるイベントを投稿する行為、又はイベントを遂行する行為
(34) 日本又は海外の法律に違反してイベントに参加する行為、又はイベントを助長する行為
(35) 自己の所属する組織体の規則に違反する行為
(36) 同一人物又は同一法人が複数の会員登録をし、複数のアカウントを使用して実質的に同一人物間又は同一法人間で取引する行為
(37) 企画参加ユーザーが偽造クレジットカード又は不正取得されたクレジットカードを用いて決済する行為
(38)秘密保持義務、競業避止義務、その他自己が他者に対して負う義務に違反する行為
(39)上記各号の他、法令又は本利用規約に抵触する行為、公序良俗に違反する行為(暴力を助長し、誘発するおそれのある情報又は残虐な映像を送信又は表示する行為や心中の仲間を募る行為等を含みます)及びその他迷惑行為
(40) 上記各号のいずれかに該当する行為(当該行為を他者が行っている場合を含みます)を助長する目的で他のサイトにリンクを貼る行為
(41) その他弊社が利用者として不適当と判断した行為

第5章 本サービスの運営・免責等

第18条 個人情報の取り扱い
弊社は、弊社が知り得た利用者の個人情報を、別途定める「個人情報保護方針」に従い取り扱います。

第19条 弊社提供サービスに関する知的財産権

1. 本サービスで弊社が作成・提供する画像、テキスト、プログラム等に関する著作権等の一切の知的財産権は、弊社又は弊社が指定する者に帰属します。
2. 本サービスで弊社が作成・提供・掲載する一切の画像、テキスト、プログラム等は、著作権法、商標法等の法律により保護されています。

第20条 監視・本人確認

1.弊社は、利用者が本サービスを適正に利用しているかどうかを監視する業務を弊社の裁量により行うものとし、利用者はそれに同意するものとします。なお、弊社は、利用者に対し、常に適正利用を目的とした是正措置を講じる義務を負担するものではありません。 2. 弊社は、弊社の基準に基づき、別途弊社所定の方法により本人確認を行う場合があります。この場合、会員は、以下各号の事項につき承諾し従うものとします。
(1) 会員は本人確認が必要な場合、弊社に対し、虚偽、偽造、変造又は誤認を与える資料を本人確認書類として提出しないこと
(2) 会員登録後、会員登録時に会員が虚偽、偽造、変造又は誤解を与える資料を本人確認書類として提出した疑いがある場合、なりすましの疑いがある場合、その他弊社が必要と判断した場合は、再度、弊社が指定する本人確認書類の提出を求めること
(3) 弊社が別途定める期日までに前号に定める本人確認書類の再提出がなされない場合、会員に通知することなく、会員の本サービスの利用の停止又は会員資格の取消等を行うこと
(4) 会員は、弊社が指定する本人確認書類の提出をするまで、本サービスの一部又は全部の利用について制限、本サービスの利用停止若しくは会員登録の取消等を受ける場合があること
(5) 弊社が本条に基づき本サービスの一部又は全部の利用の制限、本サービスの利用停止若しくは会員登録の取消等の措置を行ったことにより、会員が何らかの損害を被ったとしても、弊社は一切の責任を負わないこと
(6) 弊社による本人確認は、あくまで本人確認書類と登録情報との合致を確認するだけであり、弊社は、当該会員の存在、責任能力、登録情報の正確性、その他の能力の有無等を一切保証せず、何ら責任を負わず、会員自身が責任を負うこと

第21条 規約違反への対処及び違約金等

1. 弊社は、利用者の行為が本利用規約及び各種ガイドラインの定めに抵触すると判断した場合、弊社の判断により、当該利用者に何ら通知することなくして、本サービスの利用停止、会員登録の取消、本サービスへのアクセスを拒否、本サイト上におけるプロフィール等の掲載情報や本サイト上での投稿の一部若しくは全部の削除、変更又は公開範囲の制限、進行中イベントの停止、掲載イベントの終了・削除、その他弊社が必要と判断する一切の措置を講ずることができるものとします。
2. 弊社は、前項に基づく弊社の対処に関する質問・苦情の申請を受け付けます。ただし、当該申請が内容・方法において社会通念上相当な範囲を超える場合は、この限りではありません。なお、利用者は、当該申請又は社会通念上相当な範囲を超えるものとして当該申請の受付を弊社が拒否したことによって被った一切の損害について、弊社に対して賠償請求を行わないものとします。
3. 弊社は、利用者が本利用規約違反等の悪質な行為を行っていると判断した場合、当該利用者に対して法的措置を講じるものとします。
4. 利用者は、利用者が本利用規約違反等の行為を行ったことにより弊社に損害(第三者に損害が生じ、その損害について弊社が填補した場合を含みます。)が生じた場合、その一切の損害について、弊社に対して賠償する責任を負うものとします。
5. 弊社は、会員が第10条の1第2項に違反した場合、当該会員の登録取消等弊社が必要と判断する措置を講ずることができるものとします。また、弊社は、当該会員に対し、違約金として、当該イベントにより当該会員が本来支払うべきシステム利用料相当額か金10万円のいずれか大きい方の金額(システム利用料相当額の算定が不可能な場合は、金10万円とみなす)の支払いを求めること及び一切の法的措置(金銭賠償請求を含むがこれに限りません)を講ずることができるものとします。

第22条 弊社からの連絡又は通知

1. 弊社が会員への連絡又は通知の必要がある場合には、登録された電子メールアドレス宛に電子メール送信するか、本サイト上の通知によって連絡又は通知を行います。
2. 利用者は、原則として電子メール又はお問い合わせフォームにて弊社への連絡を行うものとします。なお、来訪によるお問い合わせは受け付けておりません。
3. 利用者は、弊社からの連絡又は通知を受け取りたくない場合は、本サービス上のマイページにおいて設定の変更をすることができるものとします。ただし、利用者が弊社からの連絡又は通知を受け取らない設定にしている場合であっても、弊社は、重要なお知らせについては連絡又は通知を行うことができるものとします。

第23条 本サービス提供の中断・停止・終了
1. 弊社は、システム障害、システム保守(障害の有無を問いません)、地震等の天変地異や火災等の自然災害の発生、その他技術上・運営上の理由により、本サービスの提供が困難であると判断した場合、利用者への事前通知を行わず、本サービスの中断を行う場合があります。
2. 弊社は2週間前までに、会員に電子メールでの通知及び本サイト上で告知を行うことにより、本サービスの停止及び終了を行うことができるものとします。
3. 弊社は、本条に基づき弊社が行った措置によって利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。

第24条 免責

1. 当社は、本サービスの円滑な運営のために必要であると当社が判断した場合には、利用者間のトラブルの解決に向けて、協議に参加し適切な措置を取ることができるものとします。
2. 弊社による会員登録取消、利用者によるパスワードの第三者への漏洩、利用者による秘密漏示、本サービスのシステム不具合、障害若しくは中断又はデータの消失若しくは漏洩等により生じた不利益及び損害等、本サービスの利用により利用者に生じた一切の不利益及び損害について弊社は一切の責任を負いません。
3. 利用者が、本サービスを利用することにより、他の利用者又は第三者に対し不利益及び損害を与えた場合、利用者は自己の費用と責任においてこれを賠償するものとし、これらの一切の不利益・損害について弊社は一切責任を負いません。
4. 弊社は本サービス上で行われる企画者と参加者間の取引を管理するものではなく、取引によって生じた一切の不利益及び損害について一切責任を負いません。
5. 本サービス上において会員間でやりとりされるメッセージや送受信されるファイルに個人情報等が含まれていた場合、それによって利用者又は第三者が被った不利益及び損害について、弊社は一切責任を負いません。
6. 弊社は、会員の身元の保証をするものではなく、また、参加者又は企画者が本サービス上で取引を完了することを保証するものでもありません。
7.弊社が利用者又は第三者に責任を負う場合、弊社に故意又は重過失がある場合を除き、それらの責任に基づく損害賠償額はいかなる場合でも金1千円を上限額とします。なお、利用者がこの上限額の定めに同意しない限り、弊社が本サービスを提供しないことを十分に理解の上で予め同意し承諾するものとします。

第25条 弊社へのライセンス

1.会員は、弊社に対し、本サービス上で会員が作成・登録・提供・掲載・投稿した一切の画像、テキスト、プログラム等について、本サイトの円滑な運営又は本サービスの継続的な提供のために必要な範囲内で、使用・公開・翻案等利用することを許諾し、弊社はこれらによる一切の不利益及び損害について一切責任を負いません。
2.会員は、弊社及び弊社から権利を承継し、又は利用することを許諾された者に対して著作者人格権を行使しないものとします。

第26条 本サービスの譲渡等

弊社は、本サービスの事業を第三者に譲渡した場合、当該事業譲渡に伴い、本サービスの運営者たる地位、本利用規約上の地位、本利用規約に基づく権利及び義務並びに会員の登録情報及びその他情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、会員は、会員たる地位、本利用規約上の地位、本利用規約に基づく権利及び義務並びに会員の登録情報その他情報の譲渡につきあらかじめ同意するものとします。

第6章 その他
第27条 反社会的勢力の排除

1.弊社及び利用者は、相手方に対し、本サービスの利用開始時点において、自己及び自己の取締役、執行役、執行役員等の経営に実質的に関与する重要な使用人、実質的に経営権を有する者が反社会的勢力に該当しないことを表明し、かつ当該利用者による本サービスの利用期間中該当しないことを保証するものとします。なお、本条において「反社会的勢力」とは、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(以下「暴対法」といいます。)第2条第2号に定義される暴力団、暴対法第2条第6号に定義される暴力団員、暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標榜ゴロ、政治活動標榜ゴロ、特殊知能暴力集団、暴力団密接関係者及びその他の暴力的な要求行為若しくは法的な責任を超えた不当要求を行う集団又は個人をいうものとします。
2. 弊社及び利用者は、本サービスの利用に関連して自ら又は第三者を利用して以下の各号に該当する行為を行わないことを、相手方に対し、保証するものとします。
(1)暴力的な要求行為
(2)法的な責任を超えた不当な要求行為
(3)脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
(4)風説を流布し、偽計又は威力を用いて他方当事者の信用を棄損し、又は他方当事者の業務を妨害する行為
(5)その他前各号に準ずる行為

第28条 準拠法・分離可能性・管轄裁判所

1.本利用規約は、日本法に基づき解釈されるものとします。
2.本利用規約の一部について裁判所やその他正当な権限を有する機関により違法、執行不能又は無効とされた場合、その違法性、執行不能性又は無効性は、本利用規約の他の条項の適法性、執行可能性又は有効性に一切影響を与えないものとします。
3. 本サービスに関連して訴訟等の必要が生じた場合には、大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

2023年4月18日改定